2012年1月17日火曜日

twitter 2012.01.16 放射線防護文化形成記 01

年末大晦日に鍋をやる為に事務所でコンロを購入したので、事務所で放射線防護文化形成の一環として、汚染地域での調理、食の研究をぽつぽつと行っていこうかと思う。。。。。基本的に水はペットボトルのミネラル水を 使います。それから、震災以前に備蓄されていた、粉末だし、コンソメを当分使います。 →tw
昆布、鰹節は多少ありますが、ほぼ無くなりました。震災以前は基本的に粉末ダシ、コンソメも使わず調理するのが、料理の醍醐味ではありましたが、食材からダシをとる方が今のところ危険度が高いので致し方ありません。。。 →tw
僕の料理の基本は野菜のブロードとキノコのブロードでしたから、有機や無農薬の野菜の皮や芯の部分が非常に重要だったのです。。。 →tw
 

春名尚子 :涙。 うんうん。だから、さっきコンソメって書いててべっくらこいてたところです。ひよこ豆の戻し汁は、かなりの美味です。試してみて下さい。 )


あ、そうですね。。試したことはありませんでしたが、乾燥豆系の戻し汁には少し期待があり。ありがとうございます  →tw


mariaco marina :野菜のブロード、、、茸のブロード、、、ほんとにこんなに遠いものになってしまうなんて。茸からお出汁をとったブロードの感動しちゃう濃厚さ(でいて、しつこくない!)を おもいだすと泣けてきます。。。 →tw
忙しいときのすぐできる常備菜のひとつ。茸のマリネは、ほんと、ささっと作れておいしくて、ワインにもあう、かかせないものだったのに。たぶんもう一生食 べられないんだろなーと思っています。とは言え、近所のイタリアンではアンティパストが茸だらけで。笑うべきなのかな?眩暈。。→tw



山採りしたものは本当に良いダシが出ました。今は一番危険なものに。。バイエルン州の一部では今も食べられないそうです。 →tw
 震災前は使ってなかったのだけど、昔誰かがこれがいいからとか言って、減塩の天然ダシとか言って、(粉末になってる視点で僕的には天然じゃないんですけど、と思ったが)置いていってたので、捨てられず、そのままお蔵入りしていました。それが今役立つとは。。。→tw
コンソメ、いわゆる固形スープってのは、料理本の食材として、あたり前に使われていて、家庭料理のバリエーションが日本では多いですが、どんな料理もマギーブイヨン味になってしまうので、素材の味を認識出来なくなりがちですよね。。基本的には避けてましたが、→tw
山に行くときとか、携行して簡易に外で調理というか、食べると言う時用に少し在庫があるのです。景観調査とかで山歩いてる時はほぼ非常食的な事しか出来ませんからね。。2000m超えたら、調理に時間かけてたら寒いし。→tw

 
(  春名尚子 :田賀さんでも粉末だしやコンソメを使うのかあと思って、おろろいた。→tw 涙 マギーブイヨンはOKフードにあらず 。→tw


そうなんですか、元々狂牛病とか肉コップンとか騒がれた時点で、どうかと思ってましたし、自分は本当にたまにしか使ってませんでした。ハルさんも全然使わないのでしょ?
イノシシとか、シカとか、いわゆるジビエがダメ。ヤマドリの 焼き鳥とか美味しかったなぁ。。。でも、秀逸だったのはモクズガニ。雑食性底生動物で海で生まれて2、3年かけて川の支流に上がってくるので、普段でも奇 麗な川のものしか使いたくないのだが、このモクズガニのダシは本当に素晴らしかった。→tw

東電め。経産省め。文科相め。日本の食文化の基盤をいっさいがっさい壊した。いっさいがっさい。。。。→tw
モクズガニはあまりに美味しいダシがとれるので大量に地方の 山奥から生きたまま東京に送ってもらい水槽がなかったので家の浴槽で1年ほど飼っていた(その為その間家ではシャワーしか使えなかった)。ひとつまみの塩 と水で煮立て黄色みがかった乳白のスープがとれるのだが、実に上品な味わいだった。→tw


ペットホテル :アメリカ人の友人が懐石料理を食べて「生きていてよかった」と思わせる素晴らしい味わい。日本の料理はフランス料理と並ぶ世界で一級の文化。しかし、こ の料理は、日本の土と水が育てた独特の新鮮な季節食材があって初めて可能なもので、外国で外国の食材ではこの味はでないだろう。→tw

 
I.Michiyo :農水省もだよ!ばかやろーっ →tw