どこまでもこの国は........。
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東電原発事故外国人記者向け会見が無視された日~共同会見開始とは偶然?
<日隅一雄 / 自由報道協会 http://fpaj.jp/news/archives/2618 >
東電原発事故に関する会見が、統合対策本部の主導で、本部、保安院、東電、文科省、原子力安全委員会の合同で行われ始めた25日昼、官邸で行われた外国人記者向けの会見に出席者が1人もいなかった。これは偶然の一致だろうか…。
The Briefing On Japan Quake -外国プレスへのブリーフィング”]
そして、迎えた合同記者会見初日の昼、外国メディア向け会見に1人も参加しなかった。これは、偶然の一致なのか、それとも、抗議の表れなのか…。
いずれにせよ、日本の官邸での発表が外国メディアにとって取材する必要すら感じないほど、空疎なものになっていることは間違いない…。
24分を回ったところで、「何か質問はありませんか?」と空席に向けて確認したうえ、「会見に来てくれてありがとう」と空席に向けて投げかける挨拶…。
本当に涙が出るよ…。
ニコ生のURL→ http://live.nicovideo.jp/watch/lv47629561?ref=top
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