2017年6月9日金曜日

キャンプシュワブゲート前

先日、何か自分の中で、いてもたってもいられず、弾丸で辺野古へ行きトンボ帰り。
辺野古の集落は、ベトナム戦争の時代からの残像が残る。沖縄北部集落の過疎化や地域だけでは解決しがたい中央の様々な事情によってねじ曲げられた経過を静かな海を前に感じます。そしてその海も今、中央の勝手な事情で改変されようとしている。
沖縄の人、おじいやおばあの活動はただ基地がどうしたということだけではないのだろうと実感してきました。
キャンプシュワブゲート前に行って、少額ながら活動寄付させてもらってきました。工事車両の入場口はアルソックが通常警備、工事車両の出入りの時に警察が工事車両警備に来ているようです。座り込み抗議の方々は、水曜日が毎週の活動の中心で、常時毎日何人かの方がゲート前に詰めておられます。行くと丁寧に説明くださいました。
そして、数日後、お礼のハガキを丁寧に頂いた。(2017年6月9日 田賀記)

辺野古集落風景

辺野古集落すぐ横のキャンプシュワブゲート前

座り込みの方々から頂いたハガキ